あんなに可愛かった我が子の「イライラ」どう向き合う?

〈〈 前回『登校しぶりが約3日で終わる、奇跡の声かけ

近年、こんな事も耳にするようになりました。

子どもがイライラしてるのよね」と。

確かに食生活の変化などにより昔より成長期が早く来る子もいますが、水野谷塾に来ている子ども達からそのようなことは感じません。

逆に、塾に来るようになると子ども達は穏やかになっていきます。

それは成長期を迎えている小高学年~高校生にも言えることです。いいことも悪いことも、あはは、おほほと喋りまくります。

先日、小一の時に見ていた子が一年ぶりにまた塾に来ることになりました。

以前は屈託なく可愛かったんだけど、最近イライラしているんです」と親御さんから。

その子は、以前より明らかに太っていました。

「○○君とは折り合いがつかなくて、家で遊んでいても、この間すごい喧嘩をしたんです。○○君とうまくいくでしょうか。」

弊塾に通う○○君とのことを心配されていました。

確かに、初めて来た時は○○君とは距離をとり、近づかないようにしていました。しかし、回数を重ねるごとに次第に距離が近くなり、最後には仲よく遊ぶようになりました。今ではお休みの日にも相手の家に行き、遊ぶようになりました。

どの子も同じなのですが、自分のことをちゃんと分かってもらえないとイライラするのです。

「自分の気持ちを分かってもらい

自分の立場を理解してもらい

思っていることを正直に言える楽しさ」

があれば、子どもは落ち着くし、大らかになり許すことができるようになります。

先ほどの子はストレス太りだったのでしょう。今は以前の体型に戻りました。  

よかったね!

私は、今の子ども達がかわいそうだと思っています。

教科書の内容だって複雑化し、分かりにくくなっています。

また、問題の作り方も、文章がおもしろくなく、解決したいという意欲が湧きません。

昔は、「難しいことを簡単に」教えるのが教師の醍醐味と言われました。今は、教科書や問題集を見ると簡単なことが難しい言い回しで書かれています。

勉強がおもしろくないです。

思い切り外で遊ぶ時間だって短いし、やらなくちゃいけないことはいっぱいある。

気の毒です。

そんな子ども達の苦労を共感し、

と労えば、解決することがたくさんあります。