今回はですね、「ここだけおさえておけばなんとかなる!子どもの自主性を育てる『子育ての新常識』」の感想発表会です。笑
皆さんの感想を読むだけで、講座内容を「自分ごと」にできますよ。
「教える」んじゃなくて「環境を整える」こと。
失敗させる環境を作ることで学んでいけばいいなんて、お互い楽になれそう。
寄り添うこと、何でも気が付いて言語化して褒めてあげること。
そこまでほじくって褒めるのですね〜!
子どもの成長は「かけられる言葉」によって大きく左右されると分かったので、もっといろいろな褒め言葉のレパートリーを増やそうと思いました。
「褒める」「認める」の言語力を磨きたいと思いました。
受講中は息子も一緒に聞いていたんですが、「違いが分かる(※)んだね」と言ったら、ニヤリと笑っていました。
(※ こだわりが強いお子さんへの対応について、こちらの記事も参考くださいね!)
子どもが親に甘えてしまったり、宿題をする際あまり考えずに答えを出していたり、自分の飲み食いしたものを片付けしなかったりと、困りごとがありました。
でもそれは、目に見える現象なだけで、子どもとの関わりを変えていけば、現象も変わってくるのだと理解できました。
もっと緩くていいんだ~。
身構えて何とかしようと思わなくていいんだ~。
めちゃめちゃ追い込んでたな~私。
自主性のある子育てをしたいと思っていたのに、それをさせない行動をしていたことに気付きました。
余裕がなくてイライラすることがあったのですが、一生懸命だからそうなる、と言ってもらえて救われました!
また、子どもに対してイライラしたり、怒って冷たい態度を取ったりすることがあるのは、どこかまだ子どもと対等な関係になっていないからだと気付きました。
中学生は宇宙人。
小っちゃい時だけだと思っていたけど、中学生もそうだと知って気が楽になりました。
私自身が、背中をさすってもらったような感覚になりました。
子どもに対して優しい気持ちが湧き上がってきています。
気持ちに余裕をもって、子どもとふれあっていきたいです。
これからも、子どもと楽しく大笑いしながら、ともに成長していけたらと思います!
「世間体ではなく私の感覚で大丈夫!」と安心しました。
周りに惑わされないようにします!
結局、「子育て」も「自分育て」も「パートナー育て」も、同じことなんだなあと感じました。
子育てだけでなく、人間関係全般に応用できそうです。
皆さん、充分言語化がお上手ですね!
【Windys編集部より】
この夏、受講されたママからは、
「まず私自身が自尊心を取り戻すことができ、気づけば、ゲームばかりしていた(!?)旦那が子どもに声かけをしたり、家事を手伝ったりするようになりました」
という報告も頂いています(これには編集部もびっくりしました!)
講座の詳細はこちらからどうぞ!
▶︎このコラムをはじめから読む
▼理恵先生に直接相談する