Q.小2の娘がお友達に嘘をつかれ困っています。一緒に悪く言うのも違うかなぁと..

〈〈前回コラム 『なんということでしょう。子育てのイライラが3ステップで解消!

さて今回は、先日のオンラインセミナーで、時間内にご回答できなかったご質問にお答えしていきますね。

親御さんからのご相談

小学2年生の娘が、お友達によく嘘をつかれて困っています。

「嘘をつくのをやめてほしい」と娘から言っても、やめてくれないようです。

娘の愚痴を聞いて、一緒になってそのお友達のことを悪く言うのも違うなぁと思い…どのように対応してあげたらよいのか悩んでいます。

矢印

2:6:2の法則はご存じですか?

働きアリのうち、積極的に働くのは2割、普通に働くのが6割、働かないのが2割といったものです。

また、今は除菌志向が強いですが、私たちの目に見えない菌は驚くほど多くいます。除菌しようと強い薬品を使えば使うほど、菌はそれに適応し、さらに強い菌が生まれていきます

いくら除菌しても、ほんの一部分だけ・ほんの少しの間だけ無くなるだけで、菌が消滅してしまうことはありません。

また、「善玉菌・悪玉菌」と、人間が好むものを「善」とし、人間が好まないものを「悪」と言っています。

しかしいずれも菌は、その菌だからできる作用をすることで、地球環境を循環させているのです。

「腐敗と発酵」も同じです。人間は発酵が好きだけれども、腐敗も「分解」という作用には変わりません。

つまり、、、

嘘をつく人、意地悪をする人は消滅しません。

逆に、大人で嘘をつかない人は稀有ですね。

そして、小さいうちに嫌な思いをすることは、「生きる」ことを学ぶのにとてもいい材料です。

○○ちゃんは、どうしても嘘をついてしまうんだろうね。可哀そうだね。嘘をつかれると悲しい思いをするよね。

あなたが悲しい思いをしたんだから、『自分がされて嫌なことは人にしない』って思って行動すればいいと思うよ。それって大人なことだと思うよ。

あなたが嫌なら○○ちゃんからちょっと離れればいい。もし、他の友達も離れていったとしても、いいと思うんだ。

あなたが『私はこう思う』ってことをやり続ければ、それを分かってくれる友達が、必ず寄って来るよ。だいじょうぶ。

私は、「だいじょうぶのまほう」という不登校支援のまとめをしています。いつか、こちらでもご紹介しますね。

皆さんも、「だいじょうぶのまほう」の達人になってください。