起業したときの経営者の仕事 【全部、ぶっ壊してやりたい。】

Windysのクリエイティブディレクター「高橋ナナ」のブログ『愛する人と、豊かで、幸せな人生を。』から、あなたが自由の翼を広げるメッセージを一日1つずつご紹介します。

これまでのメッセージはこちらから。

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あのね、

経営者ってさ、

早く、

いっぱい失敗するのが仕事!

なのよ!笑

起業当時は。

従業員の仕事は、

時間通りにきちんと出社して、

会社や上司に与えられた仕事を、

ミスなく、

納期までに、

素晴らしくきっちり仕上げる

こと。

でも、

経営者は、

昼まで寝ていようが、

二日酔いだろうがなんでもいいけど 笑、

売り上げを作ることが仕事

だってね、

早く失敗しないと、

何だったら成功するかもわからないし、

うまくいく方法に早く辿り着けない。

「これやっちゃダメなんだ。」

「これやると売れないんだ。」

「この商品は求められてないんだ。」

などなど、

何をやったらうまくいかないのか??

そのデータを、

どんどん集めていく。

自分の手元に、

『これをやったら絶対失敗する完全リスト』

みたいなのが手元にあったらどう??

安心しない??

だって、それ以外のことやればいいんだから。

そんなわけで、

経営者にとって、

「失敗」とは、

大切な大切な、

うまくいかないことリストであり、

ただのデータ。

経営者にとっては、

まだ規模が小さいうちに、

たくさん失敗しておかないと、

成長してからする失敗って、

その事業に対する投資額もデカくなったりしてて、

一発倒産することもあるから。

の失敗データは、

超重要データなわけです!!(断言

そして、

データが集まってくるに従って、

肌感覚で、

うまくいく方法がわかるようになってくる。