素直で魅力あるあなたへ
昨日のお話のつづきです。
親に甘えさせてほしかったなら、
周りの人に、迷惑をかけて甘えよう。
自分の話を聞いてほしかったのなら、
自分の感じていることや本音を人に話そう。
頭ごなしに怒らないでほしかったのなら、
自分もあんなふうに怒ってもいいんだと許可を出そう。
兄弟よりも自分のほうを見てほしかったのなら、
遠慮するいい人をやめませんか?
ちなみに私は、親に「認めてほしかった」「褒めてほしかった」人です。
だから、自分に「認める言葉」も、「褒め言葉」もかけてきませんでした。
そして、頑張り、疲弊してしまった(笑)
でも今は、自分で自分に「褒め言葉」と「頑張ったね」を言うようにしています。
「今までしてこなかったこと」「自分の人生にこんな言葉はなかった!」というものを人生に取り入れることで、何かが変わります。
気づいたら、心の中にあった彼に埋めてもらうのを一生懸命待っていた「心のスペース」が埋まっていきます。
そうやって、あなたから「重さ」が薄れていきます。
さて、あなたが今日から、自分にあげられるものはなんですか?