〈〈前回の記事 『Q &A「クラスで一番忘れ物が多い」と言われました』 わが子を特性のある子として受け止めなければ、つらすぎる。 こんな風に思っているお母さんも少なくないでしょう。もちろんそれ自体はいいんです。 ただ特性は誰しも持っているもの。そしてホントに環境次第で子どもは変わるんです。 どんなに荒れても、「かける言葉」によって「対応の仕方」によって、お子さんは必ず変わります。 それはぜひ覚えておいてくださいね。 こだわりが強い子ども 俗に言う『こだわりが強い子』は『違いの分かる子』です。 例えばお子さんが「この洋服は痛いからイヤだ!!」と訴えてきたとします。 そんな時はつい「気にし...