「自分を嫌いな自分」との付き合い方 【全部、ぶっ壊してやりたい。】

Windysのクリエイティブディレクター「高橋ナナ」のブログ『愛する人と、豊かで、幸せな人生を。』から、あなたが自由の翼を広げるメッセージを一日1つずつご紹介します。

これまでのメッセージはこちらから。

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自分を嫌いなのは、別に悪くないよ。

ただ、「自分を嫌いな自分」を

否定するのはちょっと違う。

自分を丸ごと好きになることだけが、

愛なんじゃない。

自分を大好きだろうが、

自分を大嫌いだろうが、

どっちでもいい。

どっちもOK。

これが愛。

わたしが「キムチ大嫌い」なのと、

あなたが「自分大嫌い」なのって

べつに大差ない 笑

ただの個性。

だから、深刻にならなくてもいい。

わたしは世界で一番嫌いな食べ物がキムチなんだけど、世界で一番大好きな旦那さんの一番好きな食べ物はキムチなんです。

かと言って、キムチの匂いを嗅いだだけで吐きそうになる自分のことを別に責めてないし、悪いとも思っていない。

旦那さんのために毎回キムチを買いにいって、お店の韓国人のお姉さんとも仲良くやってます。

「わたしキムチ食べられないんだー」

「ナンデ!?オイシイヨー!!」

なんて会話しながら。

「自分を嫌いな自分」を責めるのって、

わたしが、

「キムチを嫌いな自分なんてダメだ」

って言ってるのと同じだと思う 笑

ほんと、

大したことじゃない。

そして、自分を嫌いでも、

自分を愛することは出来る。

愛は感情じゃないから。

愛は全肯定のエネルギーだから。

自分を嫌いでもいいから、

自分を愛してね。

もし自分を愛せないなら、

そんな自分を愛してね。