(記事の最後に嬉しいお知らせがあります!) カウンセラーのアッコです。 かつて私は子どもが嫌いで悩んでいたことがあります。どう接していいか分からないし、こちらの都合なんてお構いなしだし。過去、小さかった甥っ子を泣かせてしまったことが何度もあります。私にしては頑張ったんですけどね(苦笑) 当時はそんな、子どもが嫌いな自分を責めていました。大切なはずのいのちを好きだと思えない自分は人でなしだと思っていました。 子どもが嫌いなのはダメなことだと、決めつけていたからですーー。 でも、そもそも、子どもが嫌いなのはダメなことだったのでしょうか? 「嫌い」は自然な感情 嫌いって、好きと感じることと同じくらい...
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- 志緒村亜希子 - Windys -Webメディア『全ての女性に翼を。』-
akiko
[元・子ども苦手カウンセラー/8歳男児の母/感情の専門家/やさぐれ女子の駆け込み寺。]
千葉県生まれの49歳。
2011年より心理カウンセラーとして活動を始める。女性が本来持つ「心の力」を引き出すことが専門。
これまでの相談件数は2700件以上。
幼少期の母娘関係が影響し、長らく、「こんな私が母親になってはいけない」と固く禁じていた。
当時の経験を語ったポッドキャスト『40代で自信がないままママになった話』では、多くの女性たちから共感の声が寄せられる。
現在は、人のため・家族のために頑張ってきたアラフォー女子へ「他人の価値観」から自由になり、幸せに生きる方法を伝えている。
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志緒村亜希子[元・子ども苦手カウンセラー/8歳男児の母/感情の専門家/やさぐれ女子の駆け込み寺] 妊娠出産のテーマを通して本当のわたしらしさが見えてくる!?忙しい毎日の中「子どものことは“そのうち”考えたい」と思う今だからこそ見つめたい、産む、産まないのもっと手前にある「わたしの本音」。豊かな人生を、ここからはじめよう。 第1回 【言えたら、癒える】「私も、お母さんになるのが怖かった」第2回 【知るだけで、いい】「自分にとっての妊娠出産」を知ることで、全ての女性に起こる驚きの変化第3回 「子どもが欲しいのかどうか、分かりません」煮え切らない気持ちとの向き合い方第4回 【認めるのが悔しい】子ども...
志緒村亜希子[元・子ども苦手カウンセラー/8歳男児の母/感情の専門家/やさぐれ女子の駆け込み寺] 妊娠出産のテーマを通して本当のわたしらしさが見えてくる!?忙しい毎日の中「子どものことは“そのうち”考えたい」と思う今だからこそ見つめたい、産む、産まないのもっと手前にある「わたしの本音」。豊かな人生を、ここからはじめよう。 第1回 【言えたら、癒える】「私も、お母さんになるのが怖かった」第2回 【知るだけで、いい】「自分にとっての妊娠出産」を知ることで、全ての女性に起こる驚きの変化第3回 「子どもが欲しいのかどうか、分かりません」煮え切らない気持ちとの向き合い方第4回 【認めるのが悔しい】子ども...
子どもが欲しいと思って婚活をはじめ、「30代までにー」と頑張って、ギリギリ39歳で入籍しました。結婚してみると、夫は、「自分はこうあるべきだと思うのに、そうなってはいない。」という状況に"スイッチ"が入る人でした。...
それからしばらくしたあるとき。ふと「自分の子どもに会いたいかもしれない」と初めて頭によぎった瞬間、驚いてしまいました。この言葉をすぐに口にする勇気はありませんでしたが、大きな変化だったと思います。なぜならそれは母が期待していた"普通の幸せ"と重なるものだったから。...
お話をよくよく伺っていくと、その方の中に「子どもが欲しいと思えることが正解で、欲しいと思えていない自分の考えは世間的に受け入れられないのでは?」という思い込みと不安が見えてきました。...
なぜなら、自分にとって、女性としてどんな生き方を望んでいるのか、その中にヒントがいっぱい詰まっているから。そしてそれは、子どもが欲しいと思えることがいいとか正解で、思えないことがよくないとか不正解ということでは全くありません。...
志緒村亜希子[元・子ども苦手カウンセラー/8歳男児の母/感情の専門家/やさぐれ女子の駆け込み寺] 妊娠出産のテーマを通して本当のわたしらしさが見えてくる!?忙しい毎日の中「子どものことは“そのうち”考えたい」と思う今だからこそ見つめたい、産む、産まないのもっと手前にある「わたしの本音」。豊かな人生を、ここからはじめよう。 「“いつか”私たち夫婦は子どもを持つのだろう」 心理カウンセラーのキャリアが軌道に乗り始めた37歳のとき、私はそう、漠然と思っていました。 37歳と言えば、子供を持つことを考えるなら急いだ方がいい、と言われる年齢です。 それでも仕事は楽しく、充実した日々を過ごしていると 「仕...