知って、鵜呑みにしないで、自分で決める【ヴィーガンを考える】

〈〈 『「食」から私たちの全てが見える

きっと今、多くの女性が気になっているヴィーガン。

Windysでは、皆さんと一緒に"考える"ことを目的として、ベジタリアン暦40年・ヴィーガン暦10年の「セドナのナナさん」に、ヴィーガン初心者向けのコラムを連載をしていただくことになりました。

いよいよ最終回です!

ナナ風粉吹き芋

今、コロナのパンデミックですごくフラストレーションがたまっている人も多いですよね。

「誰かがワクチンは打つべきだ」って言ってるから打つ。

「誰かがワクチンは打たないほうがいい」って言ってるから打たない。

そんなふうにしてワクチンが炎上し分裂の現象が起きたように思います。

多角的に情報を取り、その中で選択したことであれば、お互いに尊重したらいいと思うんです。

だけどほんの一部の情報だけを聞いて「あの人はどうのこうの〜」ってすると分裂の幻想に飲まれてしまいます。

ヴィーガンが炎上しているのもトピックが違うだけで根本は同じではないでしょうか。

「ヴィーガンがいい」っていうのも「ヴィーガンが悪い」っていうのもどっちも鵜呑みにしないこと。自分で冷静にさまざまな情報を得てその上で自分がどう判断するか、どのような行動をとるのか、それが大事なことです。

そしてもう一つ大事だと思うのが、人に自分の信念を押し付けることなく自分の信念に従うこと。

私は「ヴィーガンを非難する人がいる」と言われても、自分の生活スタイルを変えるつもりはありません。だからと言って押し付ける気持ちもないのです。

さまざまな情報を知った上で自分が選択していけば「信念」を持てるようになり、それが自分の自信にもつながってくると思います。

今、「自分に自信がない」っていう人の声をたくさん聞きます。それはやはり、情報の渦の中で何を信じたらいいのかが、分からなくなったからかもしれません。

「自信」というのは、自分を信じるって書きますよね。もちろん「直感に従う」っていうのもすごく大事なこと。だけれども「いろんな情報を得た上で私はこれを信じる」っていうのを見つけられた時に、本当の自信が出ると思うんです。

その結果「ヴィーガンが自分に合わなかった」というなら、それはその人にとってはいいのです。でも、「だからヴィーガンは良くない」となるのはちょっと違うような気がします。

「知る」と同時に「鵜呑みにしない」こと。これは何に関しても、ものすごく基本になることです。

そんなことを心に留めて、何を食すのかを考えてみるといいんじゃないでしょうか。

おわり。

ちょっと長めの編集後期

連載『ヴィーガンを考える』いかがでしたか?短い連載でしたが、かなり本質的なところまで踏み込めたのでは、と感じています。今回の連載を終えた私の感想は、「引き続きヴィーガンを考えたい」でした。一通りの情報を得ただけでは、自分の意見を持つのも、それを貫くの難しい。ヴィーガンが炎上しやすい理由はここにあるように感じます。だから時間をかけて考えたいのですが、セドナのナナさんのツヤ肌や美しい黒髪を拝見するたびに「ヴィーガン一択でしょ」と、もう一人の自分が囁いてくるんです(笑)もし良かったら、ぜひ皆さんの感想や考えもお聞かせください♪

最後に、今回編集させていただくにあたり、主に参考にしていた資料を記載しておきますね。

◆『完全菜食があなたと地球を救うヴィーガン』(垣本充/大谷ゆみこ 著)

「中田敦彦のYouTube大学」でも取り上げられていました。

◆『サステイナビリティの秘密』

2022年6月現在、Netflixで視聴可能です。

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