みんな元気〜?!
今日はニャンたんとチークを練習するよ!それでは早速行ってみよ〜
チークの意味と入れ方、知ってるかにゃ???
なんとな〜くで塗ってる人、意外に多いかも!!
チークは眉と違って「難しい〜!!」とか「苦手〜!!」とかの意識が、みんなあまりないのでは?
だから、なんとな〜く塗って、おてもや〜んになっている人も結構いるような。
そこで、本日のニャンたんの授業は
- チークを入れる意味とは!
- 失敗しないチークの入れ方とは!
- もし1つだけチークを持つならこの色!!
の3本立てでお送りするよ♪
まずはチークを入れる「意味」について。
顔に血色感をプラスして元気な顔にしたいからチークを入れるのです♪
また、顔に立体感を与えたり、チークの入れる位置や形によって顔の印象を変えたりする意味もあるにゃ。
さらに、アイシャドウと口紅をつないでメイクのバランスをとる重要なアイテムでもあるよ。
「もう知ってます!」という人も多いかもだけど、せっかくだから基本のチークの位置をおさらいしよう。
基本の位置がわかるとアレンジも効くようになるから、イラストの「ココ」と書いてある位置にチークを入れる練習をしてみてね。
顔型によって、チークの入れる位置や角度が微妙に変わるよ。
チークの入れ方によっては、顔が長く見えたり、大きく見えたりするから、この「顔型別のチークの入れ方」も少しだけ意識してみて。
自分の顔型がわからない人は、全部のパターンを塗って自撮りをして、一番ナチュラルに見える入れ方を採用してみよう!
プロのメイクアップアーティストさんは
ぼかし
をとても大切にしているよ。
アイメイクでもリップメイクでも眉メイクでも
ぼかし
は必ず必要な一手間。
チークを塗ったあとに、何もついていないスポンジとブラシでぜひ「チークぼかし」をやってみてね。よりチークが肌に馴染むよ♪
チークを一つ持つなら
コーラルピンク
がオススメ。
ちょっと黄味によった、オレンジとピンクを足したような色で、どんなメイクにも合わせやすい万能カラー。
あとは、
ブラウン系
もオススメ。
ブラウンといっても、オレンジをちょっと薄くしたようなブラウン系だと、とってもナチュラルな仕上がりになるよ。オレンジやピンクが苦手だ〜という人にぜひ試してみて!
皆さんのチークメイクがより充実することを心から願って、本日の授業はこれにておしまい♪
またにゃーん!